グリム童話な物語

やっとボーリングが終わり、


昼食を食べる事にした。


「はぁ〜……すっきりしたぁ。」


「すっきりしすぎ!!!

 あんなスコア初めてみたよ。」


「そりゃ、どぉーも((照。」


雛莉は超人ほどの持ち主だった…。


「んで、何食べるぅー?」


「何でも良ーよぉ。食べられれば。」


そー言って


ちっちゃなカフェに入った。


雛莉はハンバーガー。


ウチはスパゲッティー


を注文した。


「ねね。雛莉?」


「んーなにぃ?」


「雛莉は……どーして

 軽音部に入ったの?」


「えぇーっと……。今?」


「!!!今!!!」


ちょうど品がテーブルに運ばれてきた。


食べながらででも聞かなきゃ!!!


千草は2人目の過去を聞くのでした。
< 20 / 33 >

この作品をシェア

pagetop