グリム童話な物語
やっとボーリングが終わり、
昼食を食べる事にした。
「はぁ〜……すっきりしたぁ。」
「すっきりしすぎ!!!
あんなスコア初めてみたよ。」
「そりゃ、どぉーも((照。」
雛莉は超人ほどの持ち主だった…。
「んで、何食べるぅー?」
「何でも良ーよぉ。食べられれば。」
そー言って
ちっちゃなカフェに入った。
雛莉はハンバーガー。
ウチはスパゲッティー
を注文した。
「ねね。雛莉?」
「んーなにぃ?」
「雛莉は……どーして
軽音部に入ったの?」
「えぇーっと……。今?」
「!!!今!!!」
ちょうど品がテーブルに運ばれてきた。
食べながらででも聞かなきゃ!!!
千草は2人目の過去を聞くのでした。