先生と秘密の恋◇こらぼ◇

『ありがとな。』
『いえ。』
『疲れた時はまた呼ぶかもしれないけど。』
『全然大丈夫ですよ』
『よかった。』
『じゃあ、さよなら』
『じゃあな。凜雅』


冷静を保って職員室を出た。

キャ────────!!!!!

今、凜雅って言ったよね?超嬉しい!

なんだかんだ言って、いい日じゃん!?

てか、今のクラス最高じゃん!?



そんな感じであたしの新しい生活が始まった。 


< 5 / 20 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop