天然鈍感お姫様と時々甘い王子様

「ん〜なんかヒソヒソ言われてる
気がして...」

「あぁ.それは仕方ないよ

ほら!」

「えっ?」

すると2人組の女子高生が
こっちにやってきた...

「???」

「あの!」

「えっ!はい?」

「もしかしてayaちゃんですか?!」

「あっ.はい..そうですけど..」

「ほんとですか!?

私大ファンなんです!!
握手して下さい」

「えっ?
あっ.はい..」

「これからも応援してます
頑張って下さい!」

「あっ.ありがとうございます!」

「じゃあ」
< 219 / 276 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop