クラスメイトは婚約者!?〜Sweet☆Plan〜
「そんなわけないでしょ!」
顔赤くして……
そんなの否定にはなってねぇ―よ
「安心しろよ。帰ったらちゃんとシてやるからよ。キスも…それ以上も……」
「……ッ!////しなくていい――」
その叫び声と共に昼休み終了のチャイムが鳴り響いた
「じゃあ戻るか。」
サっと立ち上がる
「ちょっと待てよ!!まだ詳しく聞いてないだろ!」
はぁぁ―――
説明ダリィ――
「また後で話す。沙羅はそこで放心状態の観月に話しとけよ」
「え!ちょっと!待ってよ!彗!?」
そんな沙羅をシカトして俺は屋上を出た