初恋
キーンコーンカーンコーン



「「さよーなら」」



あれから入学式、ホームルームも終わり



やっと帰る時間。



カバンの用意をして教室から出る



朝、咲と帰る約束をした所へ行く



急いで来たつもりだったけどもう咲は待っていた



「ごめーん!咲、早いね!!」



「そぉー??まぁ帰ろうよ!」



「だね♪」



そう言って2人は歩き出した



「咲、報告したい事あって・・」



少し歩いた所でそう切りだす。



「ん?何??」



息を吸って話し出す



「実は・・ぅち優哉クンと同じクラスで席も隣なんだ・・」



言っちゃったぁ・・



なんか言われるかな・・??























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