空色パレット
笹河は舌打ちをして、立ち上がった。


あ、あたしが悪いんじゃないから。


「ほら、立て。今日は、もっと簡単な仕事があるから」


「デートは嫌です!」


「わかってる。仕事って言っても、留守番してもらうだけだ」


留守番?

ってことは、笹河は出かける!?


やったぁぁ!

やっと離れられるよ。


< 42 / 377 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop