消え行く花のようにのレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 4.9
★★★★★
2009/07/12 11:17
投稿者: 三月猫 さん

ファンタジー、 特に吸血鬼の大好きな私にとって とてもいい作品でした! 不思議な感じと、 少し悲しい感じと 何とも、深い作品でした。 これからもがんばってください!!

ファンタジー、

特に吸血鬼の大好きな私にとって
とてもいい作品でした!




不思議な感じと、

少し悲しい感じと

何とも、深い作品でした。



これからもがんばってください!!

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★★★
2009/05/31 11:38
投稿者: 不破 和泉 さん
惜しい

単純な展開ですが、とてもよく練られています 後書きに元々短編の……と書かれてあったように、やはり文字(情報)が少ない 例えば冒頭 絨毯の色は? 部屋の感じは? 等の5感に訴える物がいくつか欠落しているのです 完成すれば窓のようになる見事な風景画なのに、あちこちに塗り残しが……のような印象 他に薄いと感じたのは主人公の深さ 抱える哀しみや過ごした膨大な年月があまり感じられません 後、戦闘シーン 前後左右がイマイチよく分かりません これを原作に何人かがマンガを描けば、人数分のカメラアングルが出来てしまいませんか? しかし文章自体はとても完成度が高く、一気に読ませる技量はかなり高いです 上記はあくまで一般書籍なら……という事ですので、ケータイ小説の枠組みで考えると満点に近いのかもしれません 吸血鬼物を書きたい作家様なら是非御一読を

単純な展開ですが、とてもよく練られています

後書きに元々短編の……と書かれてあったように、やはり文字(情報)が少ない
例えば冒頭
絨毯の色は? 部屋の感じは? 等の5感に訴える物がいくつか欠落しているのです

完成すれば窓のようになる見事な風景画なのに、あちこちに塗り残しが……のような印象

他に薄いと感じたのは主人公の深さ
抱える哀しみや過ごした膨大な年月があまり感じられません

後、戦闘シーン
前後左右がイマイチよく分かりません
これを原作に何人かがマンガを描けば、人数分のカメラアングルが出来てしまいませんか?

しかし文章自体はとても完成度が高く、一気に読ませる技量はかなり高いです

上記はあくまで一般書籍なら……という事ですので、ケータイ小説の枠組みで考えると満点に近いのかもしれません

吸血鬼物を書きたい作家様なら是非御一読を

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★★★★★
2009/01/27 21:49
投稿者: 桜音羽 さん
おもしろかったです

とてもおもしろかったです! 最後は…… 泣けました 他の作品も楽しみに読ませて頂きたいと思っています。

とてもおもしろかったです!
最後は……
泣けました

他の作品も楽しみに読ませて頂きたいと思っています。

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★★★★★
2008/09/01 18:39
投稿者: 月星大豆 さん
闇に生き続ける者の悲哀とそれ故の愛情

絶対的な生命力と人智を超えた運動能力を持つ「人ではない彼」が、ほんの気紛れから拾ってしまった少女。 一時の戯れだった筈のその時間が、彼に言い様も無い癒しをもたらした。 日々を重ねる毎にそれは必要不可欠な物になり……。 本能・葛藤・慈愛・後悔・そして訪れる終焉と慕情。 きめ細かい叙情表現が彼と読者の心を繋ぎ、ラストには涙を誘います。 短い中に凝縮されたエピソードは、ひとつの無駄も無く貴方に語り掛けるでしょう。 是非一読あれ☆彡

絶対的な生命力と人智を超えた運動能力を持つ「人ではない彼」が、ほんの気紛れから拾ってしまった少女。
一時の戯れだった筈のその時間が、彼に言い様も無い癒しをもたらした。
日々を重ねる毎にそれは必要不可欠な物になり……。


本能・葛藤・慈愛・後悔・そして訪れる終焉と慕情。

きめ細かい叙情表現が彼と読者の心を繋ぎ、ラストには涙を誘います。

短い中に凝縮されたエピソードは、ひとつの無駄も無く貴方に語り掛けるでしょう。

是非一読あれ☆彡

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★★★★★
2008/08/10 03:35
投稿者: CLU-CLU さん
美しい黒

私、主人公のジュードに恋をしてしまいました…。 ハッ…、失礼。 もちろんストーリーも素敵ですとも。 基本的に私は人間同士の心の触れ合いをテーマにした物語は好きですから、この作品全体に漂う雰囲気やラストには大満足です。 でも個人的にはやっぱりジュードというキャラクターの魅力にメロメロなんですよ。 V系が好きな人なら、きっとハマります。

私、主人公のジュードに恋をしてしまいました…。

ハッ…、失礼。
もちろんストーリーも素敵ですとも。
基本的に私は人間同士の心の触れ合いをテーマにした物語は好きですから、この作品全体に漂う雰囲気やラストには大満足です。

でも個人的にはやっぱりジュードというキャラクターの魅力にメロメロなんですよ。


V系が好きな人なら、きっとハマります。

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★★★★★
2008/05/31 16:14
投稿者: さん
祠評価:★★★★★★★★

美しく流れるような文章と。  主人公に襲い来る哀しみが、読む人々の心を打つでしょう。  吸血鬼をモチーフにした物語として、とても良い作品だと思います。  大きな物語の一部、として★の数はこれでも抑え気味ですが、エンターテイメント性に非常に富む作品です。  この作品は、面白いです。  皆さん、是非読んでください。

美しく流れるような文章と。

 主人公に襲い来る哀しみが、読む人々の心を打つでしょう。

 吸血鬼をモチーフにした物語として、とても良い作品だと思います。

 大きな物語の一部、として★の数はこれでも抑え気味ですが、エンターテイメント性に非常に富む作品です。

 この作品は、面白いです。

 皆さん、是非読んでください。

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★★★★★
2008/05/26 16:38
投稿者: shiratama. さん
支配出来ぬもの。

人並み外れた能力を持つ吸血鬼。 今までも、そしてこれからも己に勝るものなど何も無い。 力ずくで全てを支配してきた。 そんな彼でもたった一つ支配出来ないものがあった。 それは"心"。 目に見えるように代わり行く自らの心に成す術も無く悶え苦しむその姿は哀れで、それでいて美しい。 か弱き少女リエルと、殺人鬼そして吸血鬼であるジュード。 天と地程も違う二人が織り成すストーリーはけれども温かくて、悲しくて…。 読み終えた後、残るものはそれぞれ違うと思う。 私の中に残ったのは、汚れた者の汚れなき愛情の美しさ。 そしてそんな二人の罪と過去を隠すかのように舞い落ちる真っ白な真っ白な雪。 読んで後悔はしません。絶対に。

人並み外れた能力を持つ吸血鬼。
今までも、そしてこれからも己に勝るものなど何も無い。
力ずくで全てを支配してきた。
そんな彼でもたった一つ支配出来ないものがあった。
それは"心"。

目に見えるように代わり行く自らの心に成す術も無く悶え苦しむその姿は哀れで、それでいて美しい。

か弱き少女リエルと、殺人鬼そして吸血鬼であるジュード。
天と地程も違う二人が織り成すストーリーはけれども温かくて、悲しくて…。

読み終えた後、残るものはそれぞれ違うと思う。

私の中に残ったのは、汚れた者の汚れなき愛情の美しさ。
そしてそんな二人の罪と過去を隠すかのように舞い落ちる真っ白な真っ白な雪。

読んで後悔はしません。絶対に。

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★★★★★
2008/05/21 21:35
投稿者: くらく さん
あまりに哀しいコントラスト

少女の名はリエル。 受胎告知のマリア像に必ず出てくる天使ガブリエルのリエル? だとしたら、哀しい結末が…。 と半べそをかきながら読んでいたら、別の意味で号泣の結末に(;_;) ああ、哀しいまでに美しい、同じところにツボツのついている人間としては本気でヤバい。 綺麗な綺麗な鮮血と雪と花びらの純白。 なんて美しいコントラストなんだ…。 すっかり作品世界に酔ったレビューで失礼しますm(__)m あなたも是非、この世界にはまってみてください♪

少女の名はリエル。
受胎告知のマリア像に必ず出てくる天使ガブリエルのリエル?
だとしたら、哀しい結末が…。
と半べそをかきながら読んでいたら、別の意味で号泣の結末に(;_;)

ああ、哀しいまでに美しい、同じところにツボツのついている人間としては本気でヤバい。

綺麗な綺麗な鮮血と雪と花びらの純白。

なんて美しいコントラストなんだ…。

すっかり作品世界に酔ったレビューで失礼しますm(__)m
あなたも是非、この世界にはまってみてください♪

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★★★★★
2008/04/28 13:30
投稿者: 砂原由佳 さん
ネタバレ
心に咲く花

お互いに孤独を抱えて生きてきたジュードとリエル。


そんな二人が出会い、紡ぎ始めた時間はささやかだけれどとても幸福で――…。


丁寧な心理描写で、ぐいぐいと物語の中に引き込まれてしまう作品です。


物語の前半部分で描かれる二人の微笑ましい心の交流が、後半の悲しい結末へと導いてしまいます。


悲しいけれどそれだけではない物語。

心にあたたかなものが残ります。


ぜひ一読をお勧めします!

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★★★★★
2008/04/15 20:04
投稿者: 蒼ウサギ さん
ネタバレ
吸血鬼とは……

吸血鬼と少女の出会いを描いた暗き世界での束の間の平穏。

しかし、吸血鬼が己の抑えきれない衝動を切っ掛けに歯車は狂ってしまう……


関連作品が他にありながらもこれ一つだけで充分楽しめて、他の関連作品も読みたくなることでしょう!


吸血鬼………

それは血を吸う化け物。
圧倒的力を誇り、驚異の再生能力を持つ不死身の肉体を持つ悪魔。

果たしてそうでしょうか?

その答えは作品の中で!

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★★★★★
2008/03/25 18:27
投稿者: 空波 刻羅 さん
魅了

物語の細部まで 無駄がなく ただただ作者が 綴る物語に魅了されてしまいました 圧巻、驚愕、感嘆 全てが揃った物語 ぜひご覧下さいーー

物語の細部まで
無駄がなく
ただただ作者が
綴る物語に魅了されてしまいました

圧巻、驚愕、感嘆

全てが揃った物語

ぜひご覧下さいーー

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★★★★★
2008/03/24 13:31
投稿者: 如月 蜜 さん
45分

45分の短編映画。 しかも、上質な。 今の際、小さな少女が告げるのは 大切な人への感謝と慈しみの言葉 『だって……ジュード……つらそうで……ジュードの手……いつも冷たくって……』 儚い命の終わりに灯った愛情という名の炎が 震えるほどに切ない。 アナタは45分で『愛』を知る。 後悔はさせません。

45分の短編映画。

しかも、上質な。

今の際、小さな少女が告げるのは

大切な人への感謝と慈しみの言葉


『だって……ジュード……つらそうで……ジュードの手……いつも冷たくって……』

儚い命の終わりに灯った愛情という名の炎が

震えるほどに切ない。

アナタは45分で『愛』を知る。

後悔はさせません。

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★★★★★
2008/03/23 14:38
投稿者: ハラグロ さん
心に残る物語

心を失った人間は化け物より残酷になる.. こんなにも人を魅き付ける物語があったなんて。 人でないもの 人であって人でないもの 人だったもの 純粋な想いが、 普通の幸せが、 こんなにも素敵なものなんだと教えてくれる。 刹那的な二人の愛し方は、あなたの心にたくさんのものを残すはず。 号泣間違いなしのハードボイルド&ダークファンタジー! 絶対オススメですよ!!

心を失った人間は化け物より残酷になる..

こんなにも人を魅き付ける物語があったなんて。

人でないもの
人であって人でないもの
人だったもの

純粋な想いが、
普通の幸せが、
こんなにも素敵なものなんだと教えてくれる。

刹那的な二人の愛し方は、あなたの心にたくさんのものを残すはず。

号泣間違いなしのハードボイルド&ダークファンタジー!

絶対オススメですよ!!

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★★★★★
2008/03/19 19:16
投稿者: NANA さん
ネタバレ
そして目が醒めたら…

夢だったんじゃ無いだろうか?うん、きっと悪夢を見ていただけだよ―――

そう思わずにはいられませんでした。そう願わずにはいられませんでした。


人では無い存在【ジュード】
人として扱われていなかった少女【リエル】


そんな二人が出逢った日。そっと何かが咲いた日―――

るいさんが描く、繊細で美しくも切ない世界に入り込んでみませんか?そして、現実世界に帰ってきた時…。

貴方は何を想いますか?

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★★★★★
2008/03/14 12:29
投稿者: 舞華 さん
ネタバレ
セピア色の物語

ファンタジーと言うジャンルを、今まであんまり読まなかったのですが、これは本当に読みやすく一気に読んでしまいました。

作者さんの腕の良さが出ています★

そして、内容も本当に切なく悲しい物語。

丁寧な描写にグイグイと引き込まれていってしまいました。

孤独な吸血鬼のわずかだが芽生えた温かい感情は、いとも簡単に壊れて無くなってしまった……

通勤中に泣きそうになりました。

是非読んでみてください!!

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★★★★★
2008/03/11 20:32
投稿者: オキルス さん
ネタバレ
小さな花。

ある日少女と生活を共にするようになった、吸血鬼。

少女にふれるたびに、人間の心になっていきます。


ラストは泣かされました。

素晴らしい作品でぜひ、書籍化もいいですが、映像化してほしいです。

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★★★★★
2008/03/02 21:55
投稿者: 黒矢 さん
ハードボイルドファンタジー

ケレン味の無い、正統派な文章でキッチリと作品世界へと導いてくれます。 物語として、底にある甘さを堪能するためには苦味が必要となる。 本作は厳密に言えば『番外編』に当たるため、読む人によっては『物足りなさ』を感じるかもしれない。 作品を完全に堪能するためにも、 ■ロザリオとアイアンメイデン ■DARK†WILDERNESS この2作品を合わせて読むことをお薦めしたい。 ファンタジーは苦手だ、という方に。 まずは偏見を取り除くためにこの作品を読んでみて欲しい。

ケレン味の無い、正統派な文章でキッチリと作品世界へと導いてくれます。

物語として、底にある甘さを堪能するためには苦味が必要となる。

本作は厳密に言えば『番外編』に当たるため、読む人によっては『物足りなさ』を感じるかもしれない。
作品を完全に堪能するためにも、
■ロザリオとアイアンメイデン
■DARK†WILDERNESS
この2作品を合わせて読むことをお薦めしたい。

ファンタジーは苦手だ、という方に。
まずは偏見を取り除くためにこの作品を読んでみて欲しい。

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★★★★★
2008/02/25 17:46
投稿者: ペンコ さん
感心

スマートで的確な文章、加えて躍動感のある表現。 構成は紙芝居(古っ)のようですが、たいしたものですね。 このジャンルは、普段は読まないのですが、覗いたら最後、全部読んでしまいました。 本作品では伏線をバラ撒いて終わっている感がありますが、著者の可能性が満載されていて、お勧めしますよ。

スマートで的確な文章、加えて躍動感のある表現。

構成は紙芝居(古っ)のようですが、たいしたものですね。

このジャンルは、普段は読まないのですが、覗いたら最後、全部読んでしまいました。

本作品では伏線をバラ撒いて終わっている感がありますが、著者の可能性が満載されていて、お勧めしますよ。

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★★★★★
2008/02/23 12:50
投稿者: 月城かなん さん
ネタバレ
孤独の哀しみ

物語全体に流れる切なさ、孤独の影にすごくひきつけられ、知らず知らずのうちにジュードの哀しみにこちらも同調してしまいます。
リエルもまた孤独であり、頼るものはジュードだけ。そんな二人が惹かれ合う気持ちに胸が痛くなり、切なくなります。

読めばジュードに惹かれること間違いなし!です。おすすめです。

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★★★★★
2008/02/09 22:53
投稿者: 愛水 さん
ネタバレ
儚いがゆえの重さ

ジュード自身も気付かなかった孤独にするりと入り込んだリエル。

リエルのジュードに対する健気な想い。

ジュードのリエルに感じる安らぎ。

短い期間しか共にしていないのにお互いを深く信頼しあい、最後までそれは貫かれます。

ラストは涙すること必至です。

何度でも読みたくなる作品です!

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