【続】あの夕陽に向かって走れ!

杉山「あの…やっぱり怒ってますか?」

涙目で聞く青年。

占師「お前、何か悩み事はあるか?」

杉山「特には…。」

彼がそう呟いた途端
水晶の中に黒い渦が映った。
なっなんだこれは!?
これが彼の頭の中か!?

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