大切な大切な幼なじみ



お母さんと話しよる間に学校に着いた。



「じゃあまた後でね」


「うん!」



お母さんと昇降口の前で別れた。



「桜!!」


「翔太!!おはよう!」


「おはよう。クラス表見に行こ」


「うんっ!同じクラスやったらいいね!!」


「う・・・うん。そうやね・・・」


「翔太?顔赤いよ?熱あるん?」


「大丈夫・・・」



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