あなたは今、誰かをイジメてますか?
午後のチャイムが鳴って、みんな急いで席に戻る中、ミサが耳元で呟いた。


「後で触らせてね。」


瞳メが合った私に、白い歯を惜し気もなく出して、ニカッと笑ったその顔は、ビーズのウサギとは比べ物にならないほどの眩しさで、私は瞳メをそらさずにはいられなかった。





一瞬のこと‥



それでも、脳裏に焼き付いてる‥





私が


その笑顔を


ミサを


粉々にしてしまったんだ。
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