カエルの王子様
「お前は誰だ!!」


俺達が中に入ると、
スキーとヨーサーが驚き、
目を疑った・・・。


「バン・・
お前死んだはずでは・・。」


「死ななかったんだよ。
その代わりカエルになって
お前達の事を見ていた。」


俺の言葉に2人は何も言わず、
近くにいたマリーは、
驚いた顔をしていた。


「まあいい。
この娘を先に殺そうと思ったが、
お前を先に殺す。
スキー!!!
バンを殺しなさい!!!」


やはりそう来たか?
俺は驚きも無かった。
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