ビー玉の瞳

アンドウ君




ある日、そんなボクに友達ができた。



ボクがいつものように休み時間に本を読んでいたら

「それボクも読んだことあるよ。」

と、ちょっと得意そうなアンドウ君がボクの本を指して言った。



ボクの心臓がドキンとした。



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