fadeless friendship!
「今?イオンの無印のそばだけど?」
『無印のそば?……あっ、いたいた!』
周りを見渡すと、確かに飛鳥の姿。
「飛鳥……なんで!?」
「いやー、たまたま暇だったから、イオン来たらバッタリ♪」
「メールしてくれればよかったのに……」
「いやぁ、ゴメンゴメン☆……あ、冬花は友達と一緒?」
「そうだよ、飛鳥は?」
「さっきまで一緒にいたけど、帰っちゃった〜」
「そーなんだ……じゃ、一緒に遊ぼ!」