fadeless friendship!









病院からほどよい距離にあるスタバへ歩く。





「冬花〜♪」





窓際の席に座る飛鳥はぶんぶんと手をふっていた。




「飛鳥……」



「祐太、どう?」



「え?あー……うん、まだ寝てるけど、命は大丈夫だって。」



「そっかー、よかったよかった。」





……あれ?




なんかいつもの感じと違う……




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