君に捧げる想い 〜birthbywhiteday〜
わからないとあげはは呟く。

どうしたら良いかは、

何が正しいかなんてオレにはわからない

オレとあげはを繋げようとしているのは、すごく難しいことなんだ。

それでもオレはあげはと繋がりたい。

「あげは、一日に一つオレと約束をしよう。オレはそれを守るから、破ったらオレを捨ててくれていいから」

頼むとあげはに願った。

あげはは少しの間、黙ったままだった。

もうダメかと思った。

「フフっ」

頭の上であげはが笑った声が聞こえた。

「何でそんなに必死なの?」

あげはの顔を見ると泣いていた。

「笑いながら泣いてんなよ…」
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