君に捧げる想い 〜birthbywhiteday〜
「あぁ、すげぇ似合う」

「ありがとう」

あげはが抱き着いて来た。

この重みをなくしたくないと思った。

あげはが愛しくて仕方ない。

「ねぇ、もう一つ大きい箱はなに?」

「あれはな」

あげはが好きだと中原から聞いた、桜乃屋のケーキだと言うと

「ケーキ!」

あげははオレをベッドに突き飛ばして部屋から出て行った。

えっ?

オレは今、ケーキに負けた?
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