秘密な私の愛しき人
こうして私は洸くんの家に泊まることにした。



「そうと決まれば今日の晩ご飯はごちそう作らなきゃ!
穂樺ちゃんが家に泊まるなんて久しぶりだものね!夫にも連絡しとこ♪」



おばさんはキャピキャピして、すごく楽しそう…

一応、私は家出している状態なんだけど…ι



「そうだ!穂樺ちゃん。今のうちに家から着替えとかとってきたら?」



「あ、そうですね」


外を見ると少し雨がおさまていた。



その前に琉ちゃんに今日は家に帰らないこと言わなきゃ。



私はそう思って携帯を取り出した。



だけど琉ちゃんの声が聞くのがつらくて、私はメールを送った。


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