秘密な私の愛しき人
「今日の夜は寝かさないから♪」


そう言ってニヤッと笑った。


私の顔はますます赤くなった。


朝から何言ってるの?!//



「じゃあな!」



そう言って琉ちゃんも行ってしまった。



あんなこと言われて恥ずかしいけど、ちょっと嬉しいかも…//

そして私も学校の準備をした。











この時の私は本当に幸せだった。



信頼できる友達がいて、私のことを心配してくれる人がいて。


そして・・・


愛しい人が側にいる。



大変だけど毎日が充実していてこんな日々がずっと続くと思っていた。



ねぇ、琉ちゃん…


私が琉ちゃんを“あの時”も心から信頼できたら、あんなことにならなかったのかな…?



そうしたら私はあんな涙を流すことなんてなかったのかな…?


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