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好きになっちまったのか!?


否、ただ単に秘密というリスクに反応しているだけかも知れないな


櫻庭は自己分析を繰り返した
けれど、仕事中とは少し違う眞下のギャップある姿が脳裏に浮かんで…消えなかった


思い返してみれば
俺は、深く人を愛せない
そう思ったあの日から
既に五年の月日が流れている


いい加減、心の傷も自然治癒したのかもな…


冷静にそう考えていたつもりなのに、ぼーっとしていたのか水をこぼしてしまった


「あっ!!!」小林が駆け寄る


「櫻庭さん、大丈夫ですか〜!?」そういうとハンカチを差し出してくれた


「ああ、ありがとう。こうしておけば大丈夫だ」


そう言って俺はスーツとワイシャツを腕からめくりあげた


ドキッ…!!!
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