To Heart
「ふ、ふ、ふ、ふ、藤田さん? なに言って……」

「マミね、お互いのこと知り合うには、エッチしてみるのが一番だと思うの」

とても大胆な事なのに、あまりにもあっさりと真美子ちゃんは言った。

真美子ちゃんの考え方は、僕には全く理解が出来なかった。

「だ、ダメだよ。そういう事はちゃんとお互いの気持ちが……」

「なに昔の人みたいな事言ってるの? こんなの今時、普通だよ?それに、誰にでもって訳じゃないし。興味がある人としかしないから♪」

言うと真美子ちゃんはベッドの上に立ち上がり、バスローブを一気に脱ぎ捨て、下着姿で僕を見下ろす。
< 79 / 171 >

この作品をシェア

pagetop