★あいつは教育係☆
認めます!好き!!

パーティーの準備

はぁ......

あれから信次、デートに連れて行ってくれないよ。

つまんない!

気が向いたらなって言ったじゃん!

って事は気が向かないの!?



お化け屋敷苦手なのに、強がり言ったから、呆れちゃった......?



「......さん?綾菜さん!」

オーナーに名前を呼ばれる。

「えっ?あ......はい。」

やばい。
ボケーッとしてた。



「ちゃんと聞いていて下さいね?」

オーナーがちょっと呆れて言う。


はい.......ごめんなさい......


チラッと信次の方を見たら、信次も私を見てて

「バーカ。」

って、私だけに聞こえる声で言った。



信次のせいなんだからね!
信次の事考えてたんだよ......



「と言う事で、今月はハロウィンがあるので、来週にお嬢様方をご招待をして、ハロウィンパーティーをしましょう。」

ハロウィンパーティーか。

楽しそうだなぁ。

「では、ハロウィンパーティーに使う道具を買いに行く人を皆で決めて下さい。」



面倒いなぁ。
私以外の人で行ってくれないかなぁ......


「綾菜。」
信次に呼ばれたから、振り向くと

「一緒に行かない?」
って......



これって、買い出し係だけど、ある意味デートだよね?


「オーナー!私と信次がやりまーす!」



やったぁ!
久し振りのデートだ。

まぁ、ただの買い出し係なんだけど......

でも、デートって事にしとく!
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