私のミツバチ君
出席番号。

私は教卓の目の前に席で、

後ろには話したことのない女の子。

隣はもちろん男子なわけで、

右は仲がいい男子だったけど

左は話したことのない男子だった。

私の好きな人は

後ろの方で隣の列で

後ろをみるのは、

少し恥ずかしくてできなかった

初めに決めたのは委員会。

私は書記に立候補した。

その数分後。

一人の男子が手を挙げた。

それが。私の好きな人である

ミツバチ君だ。

私は心の中で、ものすごく喜んだ・

それから委員会を決めて。

班がえは席も離れてしまった。

でも。今は一緒にならなくてもいいや

だって。君と同じ班になったら

心臓ドキドキしてたまんないよ((笑

だから私はこうして

遠くから君を見つめる・・・。





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