不良の法律 設定集
◎複合地区

ジャッジタウンの経済の拠点と言える場所。ジャッジタウンに住んでいる未成年達には、本物の不良しか住めない場所だと言われているが、実際はマスターと呼ばれている人間の為の事務所がある場所と考えるのが、一番適した言い方かもしれない。

作中で語られてはいないが、中学生地区や高校生地区の治安を影から観察する為に、試験的に採用されている、監視カメラの設置や、機能性などを確かめたりもしている。

この背景には、ジャッジタウンに融資している企業が開発中の機材などの性能を確かめたりなど、住人には絶対に語られない裏の部分も存在している。

それと、複合地区には失業した人間を雇う事を目的とした、産業再生機構の片割れをになっている部分がある。

大きな会社がなくなった事により、大人数の社員が仕事がなくなった事に対してのケアとして機能しているのがこの政策で、一種の派遣業務を与えているのだ。

寝床の確保と、安いが安定した賃金を保障するこの機関は、従来のマスターとは違った一面の仕事をこなしている。


◎マスター

未成年の町ジャッジタウンにおける、大人の存在の総称。未成年でマスターをしている人間もいるが、その場合は臨時マスターという役職で呼ばれている。

様々な種類のマスターが居る中、影ながら子供達のサポートをするのが、マスターの主な仕事で、個人の相談はもちろん、出来る限りの言い分を聞き入れつつも、決して甘やかさない政策を常に模索し、行動をしている。

作中では語られていないが、マスターの人間が、町の外に出ている主な仕事は、ジャッジタウンの外に出た子供の家に説明に行ったり、学校から行政機関に相談が行った子供の身辺調査や、ある種の素養があった場合のジャッジタウンへの勧誘などをしている。
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