愛の国のアリス
はぁ;はぁ;
全く朝からな・ん・で!叫ばなきゃいけないの!!
ガチャ
帽「アリス?どうかしたのかい?」
ア「帽子屋♪助かった〜;」
これぞまさしく神様ほとけさまっ♪←
ア「んっ?帽子屋‥‥なんか‥近くない;?」
帽子屋はアリスのベットに近づき、アリスと目線を合わせる
帽「朝からあんなに叫んだら喉を痛めるだろ?
ちょうどこれから御茶会をするからハーブティーでも飲んでいかないかい?ニコッ」
ほんと帽子屋の笑顔は落ち着く♪
ア「そうね。それじゃあ、ご一緒させていただくわ♪ニコッ」
ヤチ白「僕(俺・私)も!」
帽「それでは皆でいきましょう。たくさんいた方が楽しいですし。」
ア「そうね!すぐに支度をするから先にいってて!」
帽「それでは後で。」
帽子屋はニコニコで、ヤマネとチェシャと白兎から、アリスと行きたかったのに‥‥‥なんて聞こえたけどあえて無視しておこう;そして渋々部屋から出ていった。
今日も何事もなく平和に過ぎていったらいいんだけど‥‥;