君だけのもの
は!?
冗談とかそういうんじゃなくて!!
「まじ冗談だから。ちゃんとわかってるし、ちゃんと待つから。」
日悠はあたしの頭をなでながら言った。
そんなん言われたらいつかは日悠とシちゃうのかなって思っちゃうじゃん!!
「おおおお弁当!!食べよ??」
「んー。」
日悠は起き上がってぐぅーっと伸びをしてあたしの腕を引っ張った。
お弁当を日悠に渡すと嬉しそうにニコッと笑った。
うわッまじ今のはキュンとした。
「すげ…これ陽奈が全部作ったわけ?」
「そうだよ。今日ちょっと早く起きたからね。」
て言うのは嘘。
本当はきっちり5時に目覚ましをかけて作る気満々で起きたんだけどね。
なんか恥ずかしいから日悠には言わない!!