桜の木の下で



「……きちゃん、優希ちゃん?」



「ふぇっ!?」



びっくりしてがばっと起きた。



うおっ!と先輩がびっくりした声をあげる。



いつの間にか寝ちゃってたよ…



「大丈夫?」



後ろから先輩が顔を覗かせた。



「ご、ごめんなさい!居心地がよくて……」



すみません、と謝ると先輩は大丈夫っ!とわたしの頭をポンポンっと軽く叩いた。



「それに、また優希ちゃんの幸せそうな寝顔見れたし」



「えっ!!?」



可愛かったなあ…!と先輩は言った。



恥ずかしい…っ!



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