臆病なあたし




永遠も確かに感じてた





『ずっと一緒にいようなっ』


『うん!』




こんな会話を
何回もしていたから






けど、
あたしたちの幸せが
崩れる出来事が起きてしまう






それは、
いつもと変わらない日


朝、学校へ行くと
男の子たちがあたしを
ニヤニヤしながら見てきた



だから聞いたの



『……なに?』



すると、


『篠原って、将吾と付き合ってるんだな!』




1人の男の子が
クラスの皆に聞こえるように大きな声で言う



『……え』





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