君に恋して…
   ♦あおいside

「そろそろ戻るか、」

「あー、そうだね」

ちぇ、もうちょっと二人がよかったなぁー。
でも仕方がないか、だって空さん達を誘ったんだもんね。
欲を出すな私!!

自分にそう言い聞かせて
私たちは空さん達の所へ戻って行った。

「おーい!!」

「あ!つばさちゃん!」

「次、どこ行く?」

「ん~。あ!そういえばもうすぐイルカのショーが始まるらしいよ!」

「へ~!じゃ、見に行こう!イルカ!」

「うん!!イルカ♪イルカ♪」

そして、私たちはショーが始まるステージに向かって歩き出す。
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