あのさ、相談なんだけど。


「貴様かっ。」


貴重な私の労働時間を増やしたのは。


「あははは。いやー、ランニングしてたら教室で一人日誌を書いてる少女Aが見えたもので。小さい罪悪感にかられてさ。」


青年A氏が右手で自分の前髪をかきあげる仕種にまた、キュンとくる。


やばいね、これは。


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