いつでも好き。

side-蓮

しばらくして目を覚ました。

なんで死んだはずなのに光が見えるの?

「・・・ん・・・蓮!?」

涙をポロポロ流すお母さんが目の前にいた。

「なんであたし生きてるの?なんで光が見えるの!?なんで死んでないのお・・・っ!」

パシンッ

「なんで生きてんのかって!?あんたはお母さんの大事な娘だから生きてて欲しいのよっ!そんなこともうしないで・・・」

そっか。

あたしはお母さんがお腹を痛めて頑張って産んだんだもんね。

でも今はお母さんより龍斗が大事なの。

龍斗がいないなら本当に生きてる意味ない。
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