幼馴染は隣の..S女??
「隼人君、おはよう。」

もしかして、優菜??
起きていないから追ってきてくれたのかな??なんて思ったけど、やっぱ違った。
でも俺って最悪かも、好きな女なのに声で分からないなんて。
はぁ~、でも仕方ないよな、あいつ人によって少し声変わってるから。
まあ~、本には気づいてないと思うけど。

「ねぇ~、隼人君どうしたの??
 そんなに考えこんで。」

あっ!!雪奈さんの事忘れれた。

「えっ!あっ!何にも無いよ、
 少しぼ~としてただけだから!!」

「ほんと~??嘘っぽいよ。」

「本当だよ。」

嘘だけど↓↓

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