大きな花火と、小さな僕。

「伸二…
フラれちゃったよ」




「残念だったな…
彼氏がいないなら付き合ってやれよ!」




この言葉がとても嬉しかった。




痛いほど嬉しかった。




いつもは意地悪な伸二。




だがこのときは




とても優しかった。
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