*桜色*
「ところで充兄ちゃんはどうしてここにいるの?」
さっきまで家にいたはずなのに・・・
「だって約束しただろ?千夏が結婚できる歳になったらこの丘に来るって、、、」
えっ?
「充兄ちゃん・・・覚えてたの?」
「当たり前だろ?俺の大好きな千夏との約束だもんな!!」
「っっ・・・」
やめて・・・
もうそんな優しいこと言わないでよ・・・
どうして覚えてるの?
どうしてこのタイミングで来たの?
今のあたしにはこの偶然と偶然が重なった再会が苦しくて仕方がなかった、、、