運命の恋~先生を抱きしめたい~
その時だったバイクの音がした。

爆音ではなかったが
仲間か・・・・・と俺は警戒した。



横を通り過ぎてから
「おい!!おっさん!!」


仲間だ・・・俺は緊張した。


バイクを降りてきて
その男は俺に近づいてきた。


男は俺の顔を真正面から見ると
ヘルメットを脱いだ。


そこには見た顔の男が立っていた・・・・


「おまえ・・・?」



「あ・・・やっぱりあんときの
先生じゃん…紅の…学校の……」



学校に爆音を立ててきたバイク
真理子のことでバイクと暴走族は大嫌いだった


殴りかかってきた
この男を抑えつけたことを思い出した。


そしてこれが・・・・
紅の昔の男 琉仁・・・・・・


「仲間の敵うちか?」


俺は男に凄んだ・・・・・・・。



「何の?」


琉仁は怪訝な顔で俺を見つめ返した。


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