【ホス恋・完結編】
部屋に戻りベットで美咲を呼ぶ。

「智?まだ夕方やで…?」

隣に座って窓の外を指指す美咲。

俺は美咲を膝に乗せて抱きしめた。

「…もぉ…智のバカッ…」

なんて言いながらも俺が唇を軽く重ねると、俺の首の後ろに手を回して必死に舌を絡める。

ゆっくり浴衣を脱がせる。

透き通る様な白い肌に幾つも幾つも、俺の印を付けて行く。

今まで仕事の事もあって、ほとんど付けた事なんてなかったから…。

俺の手や舌に反応する美咲が可愛い。心から愛しいと思う。


この日、俺は始めて何も付けずに美咲の中に入った。


美咲も俺を受け入れてくれた。

夕食まで何度も何度も愛し合った。
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