僕の唄君の声

(玲視線)


「(好き、?)‥‥いや、え、‥っ」



目線をノートから壱葉に移せば、今だ夢の中。なんだか悪いことをしてる気分、少々。でもやっぱり気になる。


好き、


久しくその感覚を体験していない。確か、最後は小学生くらいのときか?隣の席になった子が好きだったのを覚えてる。今では顔も名前も思い出せない。


でも、今のこの気持ちは少し違うものがある。好きと言うには軽すぎる。愛してると言うには重すぎる。



なんだろうか、




まあ、言えるのは、この言葉の連なりたちと同じ気持ちだと言うことだろう。


「あ、書いといてやろ」













『おれもすきー』





君はこれにいつ気付く。
目覚めて1番に気付いて欲しい。


返事も聞けるように、隣に居よう。


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