初彼氏
放課後になり私は1人で体育館倉庫に向かった。


もちろん直樹君はいない。


私は恐るおそる体育館倉庫の中に入った。



すると何人かの女の子が居た。


私はそのまま立ってたら1人女の子がこっちに来て


『あんたなんて立花君にふさわしくないんだよ』


私は下を向いて黙ってた。


すると女の子が私の制服をつかみ


『聞いてんのかお前!?調子に乗んじゃねーよ』


私は涙目になりながらも相手の話を聞き続けた。


相手は私に叩こうとした時私は目をギュッと閉じて


震えてたら私の後ろから声が聞こえた。


『お前らここで何やってんだよ!?』


私は目を開けて後ろを見たら後ろには


直樹君がいた。


『な・・・直樹君・・・どうしているの!?』


私は涙目になりながらも直樹君に言った。


すると直樹君は、


『恵美が遅いから職員室行って先生に聞いたけど来てないって言われてそんで探してて
体育館に来たら声が聞こえたから』


すると直樹君は5人くらいいる女の子たちに


怒鳴った。


『お前ら何俺の女に手だしてんの!?』


私は初めて直樹君が怒ってるところを見た。


普段は優しくっていつも笑顔なのに


今の直樹君は怒った顔で怒鳴ってる。


すると私に文句言ってきた女の子が泣きながら


『私ずっと立花君が好きだったのにどうしてこんな女と付き合ってるの?こんな女のどこがいいのさぁ・・・』


すると直樹君が


『俺はずっと前から恵美が好きだったんだよ。だから他のやつに告られても断ってきた』


それでも女の子は


『そんなの嫌だ・・・・・嫌だぁ』って言いながら泣き続けてる。


直樹君は

『次俺の女に手出したらただじゃおかねぇーからな』


そう言って私の手を握って体育館倉庫から出た。

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