~ 桜 星 ~

その後
男性と父に教わっていた子が
最終チェックをしてから
私と父に教わった子(彼女)は会話をした。

彼女もまた
自分の道をしっかり歩いていたのだ。

夢に向かって
今尚
頑張っているのだ。

彼女は色々な事が出来た。

特に
音楽と美術に関してはすごい。

そして今も
美術についての勉強に励んでいると言った。

私は本当に凄いと思った。

自分の道をしっかり歩いている
私の周りの友達たちが
皆凄いと想う。

私は私で確かに
自分の道を歩いた。

だけど

それはやりたかった道ではなかった。
やりたい道はあるのに
その道を潰されてしまったのだ。

行こうとしたら
その道に入れるだろう。

しかし

その道に入るだけの環境も整っていないうえに
仕事もある今
私は自分の「夢」と言う道を歩くことが
出来なくなってしまった。

だから
眩しい。

同級生たちが皆
眩しく見えた。

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