イケナイあいつ。
放課後。

杏里と莉奈は彼氏とラブラブなわけで帰っちゃった・・・

でも・・・

後ろには帰る支度をしている大樹がいた。
気まずっっ

え。
何も言わず帰ろうとした瞬間。

「なあ。」

「ん?」

「お前だろ・・・」

は・・・はあ??

朝のことを考えると大樹はSっぽい。

「わかるなら絶対にばらさないで!」
すると
「さーねー♪」
なんかいらつくんですけどー

「では。用事があるんでー」
鼻歌を歌いながらのんきに帰るの姿。

こうなったらカップルになってやる。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop