キスして★Honey×Honey!!
ベランダから外の眺めをみていた琴子が
慌てて振り返る。
「け..ん?//よっ嫁って..」
そんな照れる琴子の細い腕を
グイっとひっぱり
俺は部屋の奥へと追い詰める。
「ぷっ。ジョーダンだよ。」
「バカっ///そんなジョーダン嘘でもときめいちゃうよ。////」
上目遣いで
俺の様子をうかがう琴子。
それはキスしてって顔かよ。////
俺は琴子の態度を勝手に解釈し
希望どおりキスをプレゼントした。
「..ん.....。」
ちゅっとしただけで離れる唇。
琴子はなぜか真っ赤になって
おとなしくなる。