彼蜜sweet【完】




多分あいつ等のことだからだいぶ前から付き合ってるだろう。









そんなことより俺は、






綾乃が『ヤマト』って呼んでくれるのが嬉しくて。






舞い上がって






その場で綾乃を抱きかかえた。








「ひゃっ!」






「ほら、このまま歩いてっと日が暮れる!走るから振り落とされんなよ♪」


















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