彼蜜sweet【完】




整った顔立ちに甘いシャンプーの香り。







何も変わってなくて、一つ違うといえば…







こうやって二人で喧嘩しながら笑いあえるってことぐらいだろーな…。












「ヤマトのばーか♪」







そっと微笑んで走っていた足を止め、かするだけのキスをして…。






そうして俺はまた走り始めたんだ…――――。




















【ダ イ ス キ END】






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