春夏秋冬

驚きのあまり、目を見開いて


瞬時に何かを察知したように見えた。


・・・完璧なる誤解を招いたようだ。


「あの・・・・・冬・・・李・・?」


多分俺の顔は引きつっている。


「しっ・・・失礼しましたっ!!」


教室の戸を勢い良く閉めて、

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