【続】婚約者は旦那様♪
「で?いつ生まれるんだ?」
「ま、まだそこまで聞いてなくて…」
あまりの対応に、ただただ驚くばかり。
こんなに喜んでくれるなんて・・・
「優羽!もちろんう・・・・」
嬉しそうな達也の言葉が急に止まった。
それは・・・
「優羽…?」
--私の頬を涙が濡らしているから。
「ゆ・・・」
「どうして…そんなに嬉しそうなの・・・?」
さっきまで嬉しそうだった達也の表情は一瞬にして曇った。
わかっているのに・・・わかっているけど涙は止まらない。
「まさか・・・優羽、産まない気なのか…?」