いつも隣に


なんか固いのが当たってる…?



まさかー…



一弥の…?


てか


そこ…



「ぁんッ…」

あんまり押し付けないで…

「ん…ふっ」


感じ…ちゃ…うッ



「―やぁッ…んんぁーッ」


「一弥ぁッ――んんッ
起き…てッ」


早く起きてくれないと……やばいよッ…



「ん…?凪…おはよ…」



「い、一弥ぁ…んんッ」


「凪?どしたの?熱いし」


「は、離して…ぁんッ…」


「あ。」

一弥が自分の異変に気づいて、

「凪…感じちゃった?」


゙ぐっ゙ っと
腰を押し付けてきた

「んんッーゃあッ」


い…イっちゃうよー…!!
< 40 / 46 >

この作品をシェア

pagetop