ただ あなただけ・・・

「お疲れ様でした。お休みなさい」


私はぺこりと頭を下げ、まだ彼は何か言っていたが聞こえないふりをして、家路を急いだ。


< 77 / 104 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop