君と一緒に♪
「なんかむかつくな、その返事」
遥はあたしを離した。
「ふーんだ!あたしに心配かけた罰♪」
「おいおい」
「ほんっとに心配したんだよ?」
「でもさ、まぁこれからは……」
遥があたしのほっぺにいきなりキスをした。
「~~///!?」
「こーゆーこともできるわけだしっ♪?」
「ななななな……///」
「おーっ♪かーわいい♪照れてる~♪」
「遥のバカぁぁ~~~ッ」
「ちびに言われたくねーよ♪」
その時教室の外では。
「……やるねぇ」