異世界 序章編
別々
私は、
楼の家を見て
ばっかりだった。




「おかえりなさいませ!!
 楼様、
 苺鈴様」




やっぱり
2人ともすごい
だな。




家臣みたいな
人が




「楼様
 そちらの
 お2人は??」



「俺の
 友達と
 俺の妃だ!!」




家臣さんに
なんてこと
言ってるの!!




「なんと!!!!
 楼様の妃様!!」




家臣さん達が
一気に
道を作った。




「すごいなぁ
 お前も!!」




大地が
笑いながら
からかってきた。
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