陽のあたる場所で 〜戦国遊戯3〜
「お前は嫌だったってのか?」

「あ…当たり前でしょうが!」


何を寝とぼけたことを言ってるんだ、こいつ。


そう思ったときだった。



『幸姫!いるのか!?』


ドアの向こうから声がした。

「こた!」


こんな奴、相手にしてらんない!
かっこいいとか思ったりもしたことあったけど、最低じゃない!


幸姫はくるりと向きを変え、入り口へ向かおうとした。

が。

「え…!?」

突然後ろから強く抱きしめられた。

「行くな」

政宗の言葉に、幸姫は動けなかった。


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