あの音をもう1度
「ちょっと!奏、どういう意味!?」
栞が勢いよく聞いてきた。
「どういう意味って言われてもただ学校案内を頼まれただけだよ」
「いいなぁ~!いきなり鈴宮君に声かけられたなんて」
そんなにいいのかな?
「なら栞も一緒に行く?」
「行きたいのはやまやまだけど部活があるからねι」
「そうだね」
そんなことをいっていたら放課後になった。
「じゃあ奏!何かあったら絶対連絡ちょうだいね!」
そう言って栞は部活に言った。
何かって何もないと思うけどね。
「音梨さん」
栞が勢いよく聞いてきた。
「どういう意味って言われてもただ学校案内を頼まれただけだよ」
「いいなぁ~!いきなり鈴宮君に声かけられたなんて」
そんなにいいのかな?
「なら栞も一緒に行く?」
「行きたいのはやまやまだけど部活があるからねι」
「そうだね」
そんなことをいっていたら放課後になった。
「じゃあ奏!何かあったら絶対連絡ちょうだいね!」
そう言って栞は部活に言った。
何かって何もないと思うけどね。
「音梨さん」